ブルーノマーズ (Bruno Mars) は、抜群の歌唱力とステージパフォーマンスで世界中を魅了するトップアーティスト。
ファンク、ポップ、R&Bなど多彩なジャンルを自在に操る彼の楽曲は、リリースされるたびに大ヒットを記録し、多くの人々に愛されています。
今回は、そんなブルーノ・マーズの楽曲の中でも、カラオケやイベントで盛り上がる定番曲、誰もが一度は耳にしたことのある超有名なヒット曲、さらに日本のCMで話題になった楽曲をご紹介します!
ブルーノマーズの盛り上がる曲は?
ブルーノマーズの盛り上がる曲を厳選して5曲紹介します。
Uptown Funk
Uptown Funkはファンク、ポップ、ディスコの要素を取り入れたエネルギッシュでキャッチーな曲。サビの「Don’t believe me, just watch!」というフレーズが合唱を生み、カラオケやダンスフロアで必ず盛り上がります。
24K Magic
24K Magicは80年代のファンクとモダンなポップを融合させたこの曲は、軽快でグルーヴィーなリズムが特徴。盛り上がること間違いなしの曲です。
Treasure
Treasureは70年代のディスコをイメージしたファンキーなトラックで、ポジティブな歌詞と一緒に盛り上がれる一曲。特にサビの部分がキャッチーで、たまらないです。
Locked Out of Heaven
Locked Out of Heavenはロックとファンクが融合したサウンドで、リズムに合わせて自然に体が動き出します。サビの力強いメロディーが、盛り上がるポイントです。
Runaway Baby
Runaway Babyはロックンロールとファンクを掛け合わせたエネルギッシュなトラックで、ライブパフォーマンスでも定番。ブルーノマーズのパワフルな歌声とダンスで、観客を一気に引き込む曲です。
ブルーノマーズの1番有名な曲は?
ブルーノマーズの最も有名な曲は「Uptown Funk」です。
「Uptown Funk」は、2014年にマーク・ロンソンとのコラボレーションでリリースされ、世界中で大ヒットしました。
そして、アメリカのビルボード・ホット100で14週連続1位を記録し、グラミー賞では「最優秀レコード賞」を受賞しています。
また、ミュージックビデオは、当時の流行を先取りしたスタイリッシュな映像美が話題となり、YouTubeの再生回数は50億再生を超えるなど、世界的な楽曲となっています。
ブルーノマーズのCM曲は?
ブルーノマーズのCM曲について紹介します。
ドンキのCM曲
ドンキが大好きなブルーノマーズが、日本のCMで初めて本人映像として参加したCM。
ドコモdTVのCM曲
ドコモdTVのCM曲に使われていたのが、『Talking To The Moon』で、この曲は、2010年にリリースされたデビューアルバム『Doo-Wops & Hooligans』に収録されたバラード曲です。
「Talking To The Moon」は、遠く離れた大切な人への想いを月に語りかけるように歌った感動的なバラードで、孤独感や切なさを美しいメロディーと歌詞がCMにピッタリでした。
ホンダのCM曲
ホンダのCM曲に使われていたのが、『Uptown Funk』で、この曲は、マーク・ロンソンとのコラボレーションでリリースされ、ファンクやポップを融合させたエネルギッシュなサウンドが特徴です。
CMでは、カラフルな服装の人やカラフルな車が映されており、活気にあふれるポジティブなエネルギーが感じられるようになっています。
まとめ:ブルーノマーズの盛り上がる曲や1番有名な曲、CM曲!
紹介してきたとおり、ブルーノマーズの楽曲は、エネルギッシュで思わず踊りたくなるパーティーソングから、心を震わせる感動的なバラードまで、その魅力は多彩です。
「Uptown Funk」や「24K Magic」などの盛り上がる名曲から、CMで話題の「Talking To The Moon」まで、ブルーノの音楽はどんなシーンでも特別なひとときを演出してくれます。
ブルーノマーズのプロフィールや結婚などについて、以下の記事で詳しく説明していますので、参考にしてください。